2008年06月20日
momoプロジェクト⑥決まる

社会契約説(仏:ルソー)は、「人間は本来自由で平等な存在である」とする考えのうえに立っているが、この考えをひきつぎつつ、これを人間の尊厳の思想にまで深めたのがカントである。
<ドイツの哲学者カント>
カントによれば、人間は動物とは異なり理性を持っており、この理性は「欲望に流されることなく、人間ならばだれでもこうしなさい」と命じる道徳的な命令を発する能力を持っている。たとえば、うそをつくことが自分にとって明らかに有利な場合でも、わたしたちは心の奥で「うそをついてはいけない」という声を聞くが、これは理性の命じる道徳的な命令なのである。
あなたの人格およびあらゆる他の者の人格における人間性を、常に同時に目的として取り扱い、決して単に手段としてのみ取り扱わないように行為せよ(カント『道徳の形而上学の基礎づけ』)
ホンマニ、オネガイシマスワッ


Posted by ももこ at 18:36│Comments(0)