2011年10月07日
韓国の豚さま

この豚さまは、韓国に行った時のお土産です。mamaがpapaにプレゼントてもらいました。http://koukousei.ashita-sanuki.jp/e125106.html幸福と金運を呼んできてくださる金豚さまなのです。金豚さま、期待してま~す

昨日、日本弁護士連合会第54回人権擁護大会が香川県で開催されたので、アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)大ホールに行ってきました。
香川障害フォーラムの事務局をしてくださっている森澤のおじさんが発表するので、応援に行ったよ。
森澤のおじさんは車椅子のなので舞台に上がらずに車椅子席のフロアーから、ヘルパーさんにマイクを持ってもらって(おじさんは手も不自由です。)発言していました。
国は障害者の生活を障害者自立支援法サービスを使っての施設から地域へとの施策を推進していますが、施設をでて地域で生活しようとしても、障害者が住む住宅を確保することは非常に難しい現実があるそうです。また、重度の障害者の生活支援のヘルパーサービスの場合には2人体制でなければ現実的には難しいそうです。
障害当事者や現場でなければ気がつかない問題点や改善点を発言してくださいました。
この人権擁護大会は、すべて手話通訳が付いていましたので聾の障害のある方も参加されていました。
私が参加した第2分科会のテーマは、「『希望社会』の実現~豊かさへの社会保障をデザインする~」(社会保障は誰もが人間らしい生活を営み、社会参加を実現するために、必要なものです。誰もが豊かさを実感し、希望を持てる社会を実現するため、皆さまとともに考えたいと思います。)でした。
日本の国の、これからの社会保障のあり方をみんなで考える場となりました。
弁護士さんたちに障害者の声を直接届ける場にもなりました。
とっても、勉強になりました

社会政策(青地はスウエーデンにあつて日本には無いものだそうです。)
・所得保障 労働市場政策(雇用、教育等)
社会保険
住宅手当、児童手当、介護手当、両親手当、近親者介護手当など
生活保護
・保健・医療政策
・住宅政策
・家族政策
・住環境政策
・社会(福祉)サービス
Posted by ももこ at 03:35│Comments(0)