2013年05月06日

こどもの日のプレゼント


子どもに日に、こんなステキな情報をいただきました。

mamaが山崎さんのことを知ったのは、20年程前の、日曜日の深夜にテレビで見たドキュメンタリー番組だったそうです。
山崎さんの中学校時代のことが取材されて、裁判のことがドキュメンタリーで放映されていました。
子どもだった山崎さんは信念を曲げず大人になって、そんな子どもたちによって、時代は確かに変わっていっているとmamaは言います。ピカピカ


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障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークML
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今朝、東京新聞見て驚きました!

一面トップで札幌の山崎恵さんのインタビュー記事と写真が掲載されていました。

一昨日から連絡している「憲法と」というシリーズ。憲法の条文について、いろ
んな人のインタビューのもとに、条文を具体的な日常生活に結びつけて解釈して
いるものです。

朝、新聞をつかんで家を飛び出したので、写真を添付します。
明後日くらいにはPDFにして流せると思います。

山崎さんの記事は憲法第26条教育を受ける権利について、ご自身の中学校時代
の体験と裁判にをもとにまとめられています。話の流れが就学先の「選択権」に
なっている点が残念ですが、よく読めば、山崎さんの意図はそこにないのが分か
ります。わかりやすいので、大学の授業で使わせてもらおう。

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◎分けない社会は、分けない教育から!!◎

メール

一木さん
記事は下記ウェブで読めますが、貼付けておきます。山名
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/kenpouto/list/CK2013050502000138.html


(東京新聞1面トップ)
【憲法と、】
第2部 救われた人生<3> 特殊学級 「学ぶ側尊重」法令改正へ

障害者の自立に向けた活動をする山崎恵さん=東京都千代田区で
(岩本旭人撮影)


「山崎は七組」。一九九一年四月、北海道留萌(るもい)市立留萌中学校に入学した山崎恵さん(34)は、教師のひと言でパニック状態になった。一年は六組までしかないはず。どうして…。七組は特殊学級(現在は特別支援学級)で、クラスメートはいない。英・数・国など主要五教科は六組で交流授業を受けられると言われた。
 山崎さんは生まれたときに脊髄を痛め、胸から下がまひしていた。移動は車いす。本人も両親も普通学級入りを希望し、市教育委員会は「親の同意なしに特殊学級を設置しない」と約束していた。
 「納得がいかない」と、五教科以外も六組に通うことを決意する。入室を禁じられても七組へは行かず、廊下で待った。合唱コンクールも運動会も、六組での参加が認められなければ拒否した。当初、山崎さんをかばっていた生徒たちも教師に同調し始める。二年になると徹底的にいじめられ三年では無視された。それでも、学校では涙を見せなかった。
 「周りから『強い』って言われるけど、おかしいことは、おかしいと言い続けただけ」
 一年の夏に普通学級入りを求めて裁判を起こす。法廷では「憲法二六条により、普通教育を受ける権利がある。普通学級か特殊学級かの選択権は本人か親にある」と主張した。
 三年に進級するころ、裁判官から「裁量権で争いませんか」と持ち掛けられる。両親や弁護士は「どの学級に入れるかの選択権は校長にあるが、山崎さんを特殊学級にした判断は裁量権を逸脱し、間違いだった」と主張すれば勝訴させるというメッセージと受け止めた。
 しかし、山崎さんは拒む。学級の選択権は学ぶ側にあるという主張を崩せば「身体障害者は学習能力があるから普通学級で学べるが、知的障害者は特殊学級に振り分ける」というような校長の判断は、裁量権の範囲内と認められるかもしれない。「彼らを切り捨てることはできない」。勝ちを望む両親とぶつかったが、自分を貫き、一、二審とも敗訴した。 
山崎さんは定時制高校に進学。教師も同級生も自然に接してくれ、裁判で求めた普通教育を満喫した。大学で一人暮らしも経験し、卒業後はNPO法人で障害者の自立を手助けしている。
 山崎さんは普通教育を受ける権利は憲法二六条で保障されていると考えている。自分の裁判では否定されたが、時代とともに変化が生じてきた。二〇〇九年、奈良県の脳性まひの少女が普通中学への進学を教委に拒まれ提訴。裁判所は判決前に入学を認める仮の判断を示し、教委は折れた。文部科学省の中央教育審議会の特別委員会は昨年七月、就学先の決定は「本人・保護者の意見を最大限尊重する」という報告をまとめ、法令の改正作業も始まった。
 山崎さんはまだ不十分だと思う。「最終的な選択権が教委や校長にある点は変わっていない。教育って勉強だけじゃない。子どもは、たくさんの人の中で人間関係を学び、自分の立ち位置や役割を知ることができる
 中学の卒業式、山崎さんは記念撮影する六組の脇に車いすを寄せ、一緒に写真に納まった。六組の生徒として載っていない卒業アルバムは受け取らなかったが、実家に残る卒業写真は六組に在籍した証しだ。
 憲法にまつわる体験談や思い、この企画へのご意見をお寄せください。Eメールはshakai@tokyo-np.co.jp 手紙は〒100 8505(住所不要)東京新聞社会部憲法取材班。ファクスは03(3595)6917



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