2010年07月29日
定員内不合格は「捨てる教育」かあ~!

もう、退職されたけれど・・・、
県教育委員会にお勤めされていた方が「(自分たちは)デキガワルイモンデ・・・・。」とおっしゃりながら、それでもその人ができるギリギリのことはがんばってくださった。そのプレゼントを大切に、今年はステップアップしますラビ

<ワニなつノート>から~転載
【「分ける教育」から「捨てる教育」の完成】(その1)
または【「高校無償化」と「特別支援教育」の連携】
1~100の目盛りの物差しをイメージしてください。
まず左から順に、1~94.5くらいまで進みます。
次に反対側の、100から95くらいまで進みます。
間の1%足らずの子どもだけに、
「後期中等教育を与えない制度」。
それが、高校選抜制度と特別支援教育、
中高一貫校によって作られた「仕組み」です。
その狭間の1%足らずの15歳の子どもたちに、
社会の大人が誰も手をさしのべず、支援しない仕組み.
どうして、そんな仕組みを、
わざわざ作る必要があるのでしょうか。
いま、この国で、義務教育を終えた15歳の子どもたちに、
「高校希望者全入」にできない理由は、
何一つ、微塵もないのに、です。
◆「学校建設」の問題?
高校は、余っています。
平成元年から平成20年の高校生は、
200万人も減っているです。
最終の追加募集まで受けて、
高校生になりたいと願いながら、
不合格にされる子どもは千人あまりなのです。
たった高校1校か2校分です。
しかも、特別支援学校の建設は増加中!
受け入れる定員のある高校を合併したり、廃校にしながら、
毎年、約1000人だけを、犠牲にする「選抜制度」。
そして、普通高校の定員を減らしながら、
特別支援学校を建設しているのです。
だから、中学の先生がこう言うのです。
「欠席も多いし、成績も悪いし、
君には普通高校は難しいね。
そうだ、『療育手帳』をとりなさい。
そうして特別支援学校高等部に行きなさい。
どこにも行き場がないよりはいいだろ」
◆「教員」の数?
200万人の高校生が減っているのですから、
高校の教員が足りないなんてことはありません。
むしろ、特別支援学校の教員で、
特別支援教育の教員免許を持っていない人は
まだかなり多いはずです。
◆「経済の問題」?
「高校無償化」が、実現しています。
外国の子どもにも、「無償」で
高校教育を支援しています。
その上、一人当たり教育費が、
普通高校の場4倍、5倍もかかる特別支援学校高等部に、
「障害児」ではない子どもを大勢入学させているのです。
それが、本当に子どもの願いや、
子どものための運用であるならわかります。
しかし、本当なら「普通高校」に通いたいと
希望している子どもを、
受験があって無理だからと、
「特別支援学校高等部も高校だから」と
ごまかして送り込んでいる実状があります。
以前、北海道で、「障害」がないのに「障害者」と診断して
「障害年金」をだまし取るという詐欺がありました。
特別支援学校では、「障害」ではないのに、
10倍の教育費用を使っても、生徒が悪い訳ではないし、
「柔軟な運用」ということで詐欺とは言わないのでしょう。
生徒は悪くありません。
しかし、普通学校で、受け入れることができる生徒に、
わざわざ療育手帳を取らせてまで特別支援学校に送る
「中学の進路指導」まであるのですから、
これを暗に推奨している教育界は、詐欺師だらけのようです。
これは、お金の面でも、教育的にも、
人としても詐欺ではないですか。
しかも、国ぐるみで、
子どもを騙していることになります。
Posted by ももこ at 03:54│Comments(2)
この記事へのコメント
私事ですので参考にしてください。
再募集における群馬県立富岡高校の定員内不合格(夢と希望と生きがいの喪失) ‘11年度の入学試験で富岡高校は再募集15の定員。4人の生徒が応募。再募集は最後のとりで。息子は一番倍率の少ない富岡高校を選んだ。2名の生徒が不合格。点数を開示してもらった。英語は100点満点中56点。300点満点中50%の得点。結局子供は私立の通信制の学校に行く。息子は普通の生徒。内申の評定は悪くない。県教委は厳正に入試をしたと言う。学習したい子を落とす校長。我が家は2か所から借金を抱えた。妻は死にたいという言葉を口にするようなった。文科省では校長権限、法律違反でないという見解だろう。たとえそうでもある家族が死に、若者の夢が途絶えた。
再募集における群馬県立富岡高校の定員内不合格(夢と希望と生きがいの喪失) ‘11年度の入学試験で富岡高校は再募集15の定員。4人の生徒が応募。再募集は最後のとりで。息子は一番倍率の少ない富岡高校を選んだ。2名の生徒が不合格。点数を開示してもらった。英語は100点満点中56点。300点満点中50%の得点。結局子供は私立の通信制の学校に行く。息子は普通の生徒。内申の評定は悪くない。県教委は厳正に入試をしたと言う。学習したい子を落とす校長。我が家は2か所から借金を抱えた。妻は死にたいという言葉を口にするようなった。文科省では校長権限、法律違反でないという見解だろう。たとえそうでもある家族が死に、若者の夢が途絶えた。
Posted by hiro at 2011年04月18日 18:37
hiroさん>どうも適格者主義というものがあって定員内不合格をだしても良いと思っているらしいのですが・・・・・・。
非常に差別的だと思います。
↓
http://syougaijimogakkouhekagawa.ashita-sanuki.jp/e284119.html
こんな文章もあります。
↓
http://www11.ocn.ne.jp/~jcpkochi/minpo/topic/kyoiku/100613kyoikurensai24.htm
心配ですが、「ある家族が死に」と書かれているのですが。。。。
だれか、亡くなったのですか?
非常に差別的だと思います。
↓
http://syougaijimogakkouhekagawa.ashita-sanuki.jp/e284119.html
こんな文章もあります。
↓
http://www11.ocn.ne.jp/~jcpkochi/minpo/topic/kyoiku/100613kyoikurensai24.htm
心配ですが、「ある家族が死に」と書かれているのですが。。。。
だれか、亡くなったのですか?
Posted by らびmama at 2011年04月19日 03:25